発電設備監視システム

ワイエス・エンジニアリング発電所では、発電量監視システム「発電見張り番」を導入し、発電量を監視、リアルタイムに発電量を確認しています。

この発電量監視システム「発電見張り番」は、パワーコンディショナーごとの発電量・電圧を比較し、メンテナンス情報をデータセンターで自動発信します。

そのため、「予定50kWなのに45kWしか発電しない」などの問題も、通常はパネル全体でしか発電量がわからないため確たる原因がわかりませんが、パネルを分割して監視できるため、部分異常がわかります。

 

今現在の発電量を1分、30分、1日単位で発電量がグラフで分かりやすく表示してくれるシステムです。本日の売電金額や発電量、正常に稼働しているかのチェック等見たい情報が一目でわかります。

発電見張り番 ホームページ

カタログダウンロード(PDF)